武術空手修気道

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宗家 加来禎治

修気道宗家プロフィール東京生まれ。18歳より実戦空手を始め、円心会館の東京城西支部長を12年勤める。長年選手生活を送るが30歳を過ぎた頃より呼吸法や中国内功法への関心が高まり、ヨガや意拳を学び始める。そして、単なる格闘術としての空手ではなく、健康や能力開発の関連性を研究し始め、2004年に自らの理想とする武道を追求するため独立した。また、「整体ヨガ研究院」の院長としての活動も行っている。

「小学生の頃に剣道を習ったのを機にずっと武道を学んできました。活発な子供でしたが、小学5年生から学校でのイジメにあい、辛い日を送ることになってしまいました。ずっとトンネルの中を歩いているような気持ちでしたが、心が折れなかったのは武道をやっていたお陰だと思います。20歳を過ぎてから試合に出るようになりました。元々人と競うことはそんなに得意ではなく、まして憎くもない相手と殴り合うという試合は自分には向いていないと思っていました。でも今(若い時)やらなかったら後悔すると思って出場を決め、8年間選手を続けていました。結局「優勝」はできませんでしたが、優勝を目標にすることで現状に満足せずに辛い練習にも耐えられたんだと思います。

全米大会でも活躍試合の経験は今となっては自分の財産です。自分を追い込む練習、諦めない気持ち、最後までやりぬく闘士、様々な事を学びました。また、空手の初段の審査では10人組手といって10人の相手と連続して組手を行う審査があります。私が初段を受けたのはアメリカ、相手は全員外国人。すごいプレッシャーでしたが、やりぬいた時の充実感はお金に変えられないものです。

30代になり、今後の目標を見失いかけました。選手の時は優勝が目標でしたが、現役を終える頃にはこれから何を目標にしたらいいのか分からなくなりかけたんです。さらに腎臓機能も悪くなり身体のケアも必要になってきました。そんな時に出会ったのが火の呼吸と意拳です。それぞれ小山先生、孫先生というその道の一流の先生方と出会うことができ、また新たな目標が見えてきました。簡単に極められるような技術ではありませんが、これを習得することで健康になって達人になりえる道筋が見えてきたのです。また、その後剣術の諸田先生や刀禅会の小用先生、沖縄空手の新垣先生にも出会い、武道の幅が相当広がりました。まだまだ武道家としてやるべき事が沢山ありますが毎日が充実しています。

これまで何度も挫折を経験しました。しかし、人生の逆境に合った時に救ってくれたのは武道でした。武道の練習は楽しい時ばかりではありません。辛い時期もあると思います。でもそれを乗り越えることで自分自身の自信につなかっていきます。修気道が人生を充実させ生きていく自信となってくれることを願っています。一歩踏み出す勇気をもって共に汗を流しましょう! 」

国際意拳会「大成館」師範・六段

武蔵円明流判官派剣術 教士・六段

クンダリーニJP「火の呼吸」チーフインストラクター

刀禅(小用老師によるボディーワーク)会員

新垣清師範の「沖縄空手セミナー」に2012年より毎年参加

選手時代の経歴

1994年サバキチャレンジ全日本大会 軽量級準優勝

1997年サバキチャレンジ全日本大会 軽量級準優勝

1997年ワールドサバキチャレンジUSA大会 ベスト4

1999年サバキチャレンジ全日本大会 軽量級3位

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